プティ旅行~軽井沢へ [旅行]
仕事の合間の一日休暇、車で軽井沢へ。
今回は仕事ではなく念願のプライベートで。イェイ。
小雨の中出発したけど、軽井沢へ向かう途中から晴れ間に恵まれた。
まずは、綺麗に整備された塩沢湖周辺を散歩。
アヒルや鴨がのんびり泳いだりひなたぼっこしたり。
鳥のさえずりや爽やかな新緑に囲まれて、マイナスイオンを胸一杯に吸い込む。
思っていたとおり、すてきなところ。
月曜の午前中、人が少なくて観光地も独り占めした気分でテンションも上がり、
空中自転車まで乗ってしまった。
糸電話でも遊んだ。童心に戻るって、楽しい。ぷぷぷ。
バラ園があり、何だか優雅な気持ちで散歩は続く。
その後、少し車を走らせ雲間池へ。
水が澄んでいて、空と緑を写して綺麗だった。
近くにはすてきな別荘が並び、レストランが点在している。
お金持ちだったらこういうところに別荘が欲しいねぇ、などと夢物語を笑い飛ばしながら、
気持ちのいい散策。
美味しいパン屋さんでパンを買い込み、ジャム屋さんでお土産を。
古い教会も覗いて、たまたま見かけたお嫁さんのウエディングドレスをちらりと横目に、
忙しかった時間がちょこっと止まったような、優雅な時間を過ごせた散策。
その後は、アウトレットで買い物をする。
と、言いつつ買い物三昧する時間も無く、走るように回って時間切れ。。。
何とかいくつか気に入ったものを手にして、車へ乗り込む。
帰り道の峠で釜飯をお土産に買って、雨の中車は帰路へ。
途中高速道路で、前が見えない程のもの凄い大雨に三度も当たり、
三度目の大雨がぽつぽつと降り始めたときは、
「勘弁してよ。。。」と半泣き笑いでの運転でした。
その後、ギャグのような大雨、川のようになった道路を水しぶきを上げて走る走る。
助手席班なのに疲れて寝てしまうかも。。。という危惧も緊張感の中あっさりスルー。
運転手の隣で寝て怒られることもなく、何より安全運転で楽しいプティ・旅行となりました。
運転手さん、ご苦労様でした。
また行きたいなー。
軽井沢へ [旅行]
先週末は、合唱団の伴奏で2泊3日の合宿のために軽井沢へ行ってきた。
1日目。
冷たい土砂降りの雨で、寒さの中震えながら移動をして、
景色を楽しむ余裕も時間もないまま練習突入。
おまけに、団員さんたちの前でピアノ演奏も披露することになり、
疲労の前に緊張は消えて無くなり、力を振り絞るように集中して弾いた。
伴奏だけではなく、こうやってソロの演奏を披露する場を設けてくださる指揮者の先生に感謝する。
とにかく、夜寝る前まで歌い続けた1日目で(その間私はピアノを弾き続けたわけで…)、
体育会系並の強行合宿1日目であった。
2日目。
朝ご飯後、すぐに練習開始。
パート練習、全体練習とみっちりお昼まで。
この日のランチタイム~3時半までは唯一の自由時間となり、
軽井沢の街へ車でくり出した。
短い自由時間を効率よく回ってくれた運転手さんに感謝。
風が強く寒かったけれど、爽やかな青空と山が美しく、
この自由時間でやっと軽井沢にいる実感を得ることが出来た。
イタリアンかフレンチか?と、軽井沢ランチを楽しみにしていたのだが、時間の都合上、
この峠の上のおそば屋さんにてささっと蕎麦をすすった。お団子も。
そのお店は、長野と群馬の県境に建っているらしく、
こんなことになっており、「群馬県に座ろーっと。」とか「私、長野県にしよー。」とか、
楽しく過ごせたのでした。
峠を下りて、いくつもの教会を眺めながら市内を抜け、
お店が立ち並ぶ通りは今回は目視のみ。
別荘地のそれぞれの邸宅を観察しながら車は進み、
とても軽井沢らしい素敵な喫茶店を発見して、皆で一杯のコーヒーとチーズケーキを。
軽井沢の夢のような自由時間はここまで。
後は、ひたすら練習。
夜は、お楽しみ会があり、お酒とゲームと大盛り上がり。
気付けばゲームで勝って懸賞貰ったりして、
イイあんばいの疲れと酔いが混じり合い、苦手な団体行動もなんとかこなせた。
少しは成長したな、ワタシ、イエぃ。
が、団体で動くと大抵はよく寝られず、今回も例外に漏れず。
ほとんど眠れないまま朝を迎え、午前中の練習をこなし、
一足先に一人新幹線で東京に戻り、仕事場へ直行。
無事に仕事を終えて、緊張が解けたのと寝不足と疲労とで、
帰宅した夜の記憶は曖昧だ。
今回は、まぁよく頑張ったと我ながら充実感の残る仕事が出来た。
軽井沢は素敵なところだ。また行きたい。
次回はプライベートでっ!
おもひでサクラ [旅行]
忘れた頃のサクラになってしまったが、記録のために。
京都へちょこっと行ってきた。もう2週間経つが。。。
新緑の京都。黄緑色が眩しい仁和寺。
市街ではほとんど散ってしまった桜だが、時々満開の木を見つけて感動しきり。
高雄の山の方では、満開の枝垂れ桜と、桜の絨毯を眺めることが出来た。
そして、京都駅で知り合いに連れて行ってもらった甘味処。
中村藤吉本店の抹茶パフェ。美味しかった~。
一泊して、翌日朝の新幹線で仕事へ直行せねばならず、
あっという間の京都サクラ旅だった。
現実は、いつもものすごい速さでこちらに向かってきて、
私はまた呑み込まれていく。。。
それでも、携帯に残るサクラの写真を見ると
その時のふわっとした空気も思い出せるから、
やっぱり一息つけたいい旅だった。
また行こう。
秋の散策 [旅行]
しっかり秋一番の風邪を引き、冬に向けて洗礼を受けたような一週間だった。
鼻声はまだ治らないけど、連休中の秋山散策の記録を。
ここはどこでしょう?
久しぶりにリュックを背負った。
お弁当を作りリュックに詰めて、パーカー、スニーカーと、登山ルックで高尾山へ。
高尾山口の改札を出たところで、凄い人の数に圧倒されてしまったが、
連休中日の晴天だから仕方ない。
簡単に登れると聞いていたので、かなり甘く見ていたのだが、
そうはいっても山は山。
当たり前だが、坂道が続く訳で、運動不足の体にはちょいときつかった。
ケーブルカーもリフトも1時間待ち以上の混み具合で、私たちはさくさくとハイキングコースを。
登りは息が上がって、調子よくお喋りしていた口が気付くと閉じていたが、
心地よい汗をかいて、マイナスイオンを深く吸い込む。
大分来たところで。。。
後ろを向くと、美味しそうなもの屋さんが並んでおり、誘惑に負ける。
ハスカップのアイスクリームで休憩。
ハスカップは北海道だけで採れる木の実だと思っていたが、高尾山にもあるのね。
美味しかった。そして、再び山頂目指してさくさく歩く。
頂上付近から既に人がごった返していた。
写真を撮るのも、お弁当を食べるスペースを見つけるのも一苦労。
そうは言っても、登りきった満足感は人の数とは関係なく、気持ちよくあった。
敷物を広げて、頬ばるおにぎりも卵焼きも美味しい。
「こういう時は、おにぎりと卵焼きだよねぇ。」とにんまりしながら。
下山は別のコースで。
吊り橋を渡った。
新宿までの京王線車中は、爆睡。
さすがに疲れて、帰りがけにマッサージに寄った。
そして、乾杯!と一杯のビール。
この辺が、疲れた大人を抜け出せずにいる感を醸し出しているが。。。
これがあるから、大人は楽しいのだ、ふふ。
また、どこかへ行こう。
それまで、日々のお仕事と生活をこなすのだ。
ちょっと京都へ その3 [旅行]
ホテルで朝食をゆっくり頂き、チェックアウトをしたのは10時をまわっていた。
とてもいい気分でチェックアウトの予定が、
ホテルの人の対応がちょっと悪くて一悶着あった。
まぁ、つまらないことなのだが。。。
接客としては如何なものか?という言動だったために、
少し残念な気持ちでホテルを後にした。
気を取り直して、地下鉄に乗って二条城へ。
城内を歩きながら、中学の修学旅行で来たなぁとぼんやり思い出した。
ボタンを押すと流れるテープレコーダの解説を聞きながら、
「ほ~」とか「へ~」とか言いながら歩き進む。
もっと日本史勉強しないとなぁと思う常である。
朝食をあれだけゆっくりたっぷり食べたにもかかわらず、
お昼の12時、いつも寄らせて貰うお店に向かう。
前の晩は、連休の影響で予約が取れなかったため、
昼食をとることにしたのだった。
先斗町の「いづもや」さん。
ここに来ると、「京都に来たね」と思える。
鴨川を眺めながらのお食事、何度行っても嬉しくなる。
お味はもちろん、器や配膳の仕方まで細かく行き届いており、
贅沢なひとときを過ごさせていただいた。
懐石を頂くこの部屋のインテリアがとても素敵。
机も椅子も、味があって温もりを感じる。
この後、再び錦市場へ行った。
お土産に、だし巻き卵やおむすびや漬け物などを買い物して、
タクシーで京都駅へ急ぐ。
「また来るぜ」と京都タワーを背に、走るように新幹線のホームに急いだ。
連休最終日で、新幹線のホームは人でごった返していたが、
到着した東京駅は、もっと凄いことになっていた。
そこで、現実に戻って旅は終了。
人は自分の身を移動すると、気分転換ができるのだなぁ。
息詰まったら、移動しよう。
短い距離でも短い間でも。停滞するより何かが見えてくるのかも。
ちょっと京都へ その2 [旅行]
たった一泊の京都旅行は、夢のように曖昧な記憶になる。
息抜きしたはずなのに、既に疲れた体を引きずり、
頭の中では、遠くヨーロッパの街に思いを馳せる自分がいた。
次の旅行の予定とはいかなくとも、近くブウーンと飛行機に乗って訪れたいものだ。
昨夜、何年かぶりのプラハの友達から電話があり喋ったせいだな、こりゃ。
まずは、京都の記録を。
8月の京都旅行では時間切れで行けなかった、念願の錦市場へ行ってきた。
リクエストもあり、今回2日間とも錦市場へ出向いた。
噂通りの、美味しく何でも盛りだくさんの楽しい市場。
市場へ行く前に『マールブランシュ北山』にて、サンドイッチとケーキをつまみ、
これまたすごく美味で小さく感動していたのだが、
その感動冷めぬうちに、錦市場でビール片手にぶっかけうどんやネギ焼きや、
牛すじ入りおでんやら。。。黒豆ソフトも食べた。食べ過ぎた。
「食」歩きはこれで終わらず、市場の後は四條大橋を渡り祇園へ。
あまりの暑さで疲れたために、休める場所を探しながら辿り着いたのが『鍵善良房』。
暖簾をくぐり吸い込まれるように入っていったのだが、大人気で長蛇の列。
次を探す元気も気力もなく列に並び、葛きりを頂きました。
混んでいるにもかかわらず、落ちついいた店内は居心地がよかった。
黒蜜で葛きりも美味しく頂いたのだが、
さすがに胃腸に錦市場での食べものたちがひびき、完食できず。。。
お庭が綺麗で、接客のおねえさんも丁寧な老舗の葛きりのお店。
量もたっぷり。
錦市場に続き、更に重たくなったお腹を抱えて散策を続けた。
疲労がピークに差し掛かり、ほとんど自らシャッターを切ることはなかったが、
数枚の京都らしいと思った風景を。
その3へつづく。
ちょっと京都へ その1 [旅行]
(世間で言う)三連休中日から一泊で京都へ。
先月と合わせて、今年2度目の京都。
8月は、もちろん茹だる暑さで、こんなに汗をかくことがあるのか!
…というほどの汗をかきかき歩いた記憶が新しいが、
今回の京都もまた暑かった。9月はまだ夏なのね。
秋物の服は、一日目で汗まみれ。
まぁ、旅の間は何があっても開き直れるものなので、
汗をかこうが、髪の毛が乱れようが、気にせずてくてく歩いた。
朝9時には新幹線で京都へ到着。
荷物を預けて電車で一駅乗り、東福寺へ。
国宝の三門を斜め撮り。
柱も屋根も重厚で圧倒された。
通天橋から望むもみじは、青々とした緑色で風に揺れて涼しげだった。
紅葉したら、さぞかし紅くて美しい眺めになるのだろう。
方丈庭園。
庭の美しさに見とれながら、階段に腰掛け一休み。
時々すうーっと通る風が心地よかった。
忙しない日々からふっとやって来た京都で、
蒸し暑さと虫さされに文句を言いながらも、
現実離れした空間に何とも心地よい休息感を得た。
その2へつづく。
さくらさくら [旅行]
スーツケースを持つ人たちで賑わう東京駅から電車に乗ると、
ちょっとした旅行気分を味わえる。
旅人たちの熱気を感じながら、自分も旅人となったような気持ちで藤沢、そして鎌倉へ。
まずは、藤沢の川沿いの桜から散歩はスタート。
知らない街をてくてくと散策すると、思わぬ素敵な場所に巡り会えたりする。
桜の木の下、私たちの目の前を老夫婦が手を繋いで歩いていた。
空は曇り空だったけど、ほのぼのゆったり気持ちのいい日曜の午前。
江ノ電に乗り、窓からの景色を楽しみながら鎌倉駅へ。
てくてく30分ほど歩いて、
銭洗い弁天へ(銭洗弁財天 宇賀福神社)。
洞窟の中でお金を洗っていると、たかが千円、されど千円。重みを感じる。
お守りにする3千円也。
お金が貯まりますように。貯める努力ができますように、かな。
銭洗い弁天の桜も満開だった。
路地の大きなお屋敷を眺めながら、目に入る木や花を眺めて歩く散歩は気持ちがほぐれた。
鎌倉のシンボルでもある鶴岡八幡宮が近くなるにつれ人が多く、歩くのが大変な場所も。
ぐるっとまわって、源氏池で桜とカモを眺めながら少し休憩。
その後は、頼朝のお墓を目指して再びてくてく歩いた。
その途中の道沿いに並んだ桜並木が見事だった。
次に向かったのは、江ノ電に乗り長谷駅から歩いて大仏殿(高徳院)。
この辺りから雨が降り出し、傘をさす人の列で細い道はぎっしり。。。歩くのが大変だった。
大仏が何故だか小さく見えたのは、自分たちが大きくなったからなのか?
大きな建物を見慣れてしまったせいなのか?
少し人の多さに疲れてきて、人の少ない道へと進んだ。
長谷寺へ。
観音様が美しく、しばし見とれた。
海を望み、振り向けばさくらさくら。
再び、しばし見とれた。
大黒堂、弁天窟を周り、お願い事をしっかり託す。
その後は、極楽寺へ。
ひっそりとした境内は、なんとも落ち着いて静かな鎌倉を満喫できた。
そして、ふと見ると紫陽花の若葉が開き始めていた。次の季節の準備も進んでいるのだ。
雨も本降りで肌寒かったが、せっかく来たのだからと海まで歩く。
人のいない道を歩く心地よさに、江ノ電には乗らずにてくてく歩いた。
稲村ヶ崎公園を目指す。
海には誰もおらず、砂浜はワカメが打ち寄せられていた。。。
晴れた日に、またこの海を見に来たいものだ。
雨の中、長谷~稲村ヶ崎の3区間の駅を歩き、江ノ電で藤沢へ。
ここで、一日の鎌倉散歩は終了。
天気はよくなかったものの、桜と鎌倉を満喫して心地よい疲労感。
紫陽花の咲く頃にまた来ようね、と約束して家路についた。
桜の季節は、思いが巡る。
移ろいゆくものに思いを馳せて、春の息吹に力を貰う。
桜が桜であるように、私は私でありたい。
今年の桜に思う。
北海道 帯広の風景 最終章 [旅行]
ゆっくりと予定以上に叔母宅へ滞在させてもらい、いよいよ帰る日。
飛行機は夕方の新千歳空港発だったので、お昼に家を出ることに。
朝、親戚家族と私たちで写真を撮り、それぞれ別れました。
旅先で何が切ないって、
この見送り、最後の別れ。
夏休みに訪れた祖父母の所から東京へ帰る日も、いつもいつも変な感じがして。
留学中は、一人で空港や中央駅で何度となくプラハを去る人を見送ったけど、
見送った後はいつもへこんでいたし、慣れることはできず。
自分が誰かの所から去るときも、同様に。
少し馴染みすぎた程、穏やかで楽しい時間を過ごすことができたため、
思いの外、帯広から離れがたかったです。
列車の切符を手配している間に、叔母が駅で帯広名物のスイートポテトを買ってきて、
別れ際に持たせてくれたりして。
こういうのは嬉しさと切なさで、たまらんです。
祖父母が他界し、北海道にもそう頻繁に行かなくなっていたこの頃で、
「北海道もだんだん遠くなっていくのかなぁ」と漏らした私に、
「いつでもおいで。みんな待ってるんだから。」と言ってくれた叔母。
嬉しかった。うるっときた。
今回は、叔母とよくお喋りしました。
祖父母のこと、家族のこと、昔話もいっぱい。
最後に、「誰かいい人いないか、聞いておくわよ。」って。。。
コレはお決まり、まさに親戚のおばちゃんだ(笑)。
遠く感じつつあったものが、凄く近くなった気がしました。
コンサートでも、旅先でも、出会う人たちの温かさにすっかり癒され、
無防備になりすぎたかもしれません。
コチラに帰ってきてから、東京モードに切り替えなきゃと、
自分の中でギクシャクしてます。
私は、東京も好き。北海道も大好き。
行き来する中では、その場所に合わせたスイッチが必要なのかも。
本当は、一つのスイッチで世界中を歩き回れたら最高なんだけど。
札幌行きの特急「おおぞら」で、南千歳まで約2時間半。
札幌方面へ近づくに従って、この日は吹雪いていました。
帯広駅ホームにて。また来るね、という気持ちを込めて。
いつかの恐怖で、飛行機に乗るのにかなりのプレッシャーが掛かるようになってしまった私。
でも、行った場所、出会った人が刻まれた新しい思い出に、
またどこかへ飛んでいきたいなと思うのでした。
北海道 氷の世界 その2 [旅行]
然別湖コタン。
そこには、いくつかのアイスロッジ、氷上露天風呂、
アイスチャペル、アイスバーなどがありました。
アイスロッジにて。
アイスチャペルでは、実際に結婚式が挙げられるそうで、
花嫁はスノーモービルにベールをなびかせて登場ってとこですかね。寒そう。。。
中は意外と温かく、光を通した氷はずっと見ていても飽きないほど綺麗でした。
氷と光の中での挙式は幻想的なんだろうな。
式では、赤いヴァージンロードが敷かれるらしいです。
夜はもちろん、アイスバーへ。
外の光によって氷の見え方が違うのです。
カウンターの写真は、昼間に撮ったため誰もいませんが、
夜は、防寒着に身を包んだ沢山の人で賑わっていましたよ。
氷のグラスで、カシスソーダー。
氷のテーブルと氷の椅子に座って、カシスソーダーを飲んでいたら、
なんと機内雑誌の編集者の方から「撮影させていただきたいのですが。」と頼まれて、
10分ほどの即席撮影会にてモデルになってきました、あは。
女子二人、ホテルで借りたおそろいニット帽をかぶって氷のグラスでカシスソーダーが、
よかったらしいです。…怪しかったのか?
JALグループ系列の日本ー台湾間の就航便のみ、この機内誌が置かれるらしい。
ってことは、知り合いでは殆ど目にする人いないと思うけど、
ネタになる面白い経験してきました。